
History#05
PDM 越智さん
マクドナルド一筋。直営からフランチャイズへ
大学生のころ、アルバイトとしてマクドナルドで働き始めたことが、越智さんのキャリアのスタートでした。
そのまま直営店である日本マクドナルドへ就職し、松山を拠点にキャリアを積んできました。
「全国どこでも行くつもりでした。転勤は覚悟のうえでしたね。」
愛媛県内で異動を重ねながら経験を積んでいた越智さん。
そんななか、愛媛県内の直営店が順次フランチャイズ化されるタイミングと、家庭の事情が重なりました。次の赴任先は香川県。しかし、どうしても県外へ動くことが難しい状況でした。
そのとき選んだのが、愛媛県内のフランチャイジーであるオールウェイズへの移籍でした。
「直営のときは、上司が広いエリアを担当していて、お店で顔を合わせる機会があまりありませんでした。困ったときにすぐ相談できる環境ではなかったんです。でも今は、オーナーの福永がとても話しやすくて。ニコニコしていて、いつもフラットに接してくださる。そこが一番大きな違いだと思っています。」
人を育てることが、何より好き
現在、越智さんは川東店でPDMとして勤務しています。
採用やトレーニングを中心に、店舗の「人」に関わる業務全般を担当しています。
新人クルーは、まずタブレットで基礎を学び、現場で経験を積みながら少しずつ成長していきます。やがて忙しいランチタイムを任される「エキスパート」へとステップアップしていく――その成長のプロセスを見守ることが、越智さんの大きなやりがいになっています。
「育成しているクルーが、できることが増えて『できました!』って報告してくれる瞬間があるんです。そのときが本当に嬉しくて。自分は人材育成が好きなんだなと実感します。」
川東店には、10代の学生から80代のベテランクルーまで、さまざまな世代のスタッフが働いています。年齢も経験もまったく違う人たちが、同じ目標に向かって働いているのも、マクドナルドならではの魅力だと感じています。
その多様な人たちをつなぐことも、PDMとしての大切な役割のひとつです。
2023年7月に川東店へ異動してからは、学生クルーの多さも特徴のひとつだと感じています。近隣に高校や高専があるため、学生の応募が多く、友人紹介で入社するケースも少なくありません。
「友達紹介で入ってきてくれたクルーは、長く続いてくれることが多いんです。お店の雰囲気もすごく良くて、みんな本当に仲がいいですね。世代を超えて一緒にランチに行くこともあります。」
川東店では、ホスピタリティを専門に担当する「ジェル」も活躍しています。子ども連れのお客様にさりげなく声をかけるなど、都会の店舗とは少し違う、地域に寄り添った温かい接客が特徴です。
「人の成長に関われる店長」を目指して
越智さんには、直営時代から変わらない目標があります。
それは、店長になることです。
「ただ管理をする店長ではなく、人の成長に関わりながら、店舗全体を育てていける店長になりたいと思っています。」
さらに将来的には、自分の店舗だけでなく、オールウェイズという会社全体の人材育成にも関わっていきたいと考えています。
店舗数が増え、働く仲間が増えていくなかで、会社としての「人を育てる力」をさらに強くしていきたい。
それが、越智さんが描くこれからの目標です。