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History#02

店長 越智さん

マクドナルドと共に生きる、愛媛への想い

大学時代、アルバイトとして働き始めたマクドナルド。
現場でマネージャー職を経験する中で仕事の面白さに惹かれ、そのまま新卒で日本マクドナルドへ入社しました。

25歳で店長に就任し、愛媛県内の複数店舗で経験を積みながら、約12年間キャリアを重ねてきました。

転機となったのは、担当していた店舗がフランチャイズへ移管されるタイミングでした。次の赴任先は愛媛県外。ちょうどその頃、子どもが生まれ、家族や実家との距離を意識するようになっていたといいます。

「最終的には愛媛に落ち着きたいという気持ちが強かったんです。今すぐではなくても、死ぬ時は愛媛かなって思っていて(笑)」

福永オーナーと話し合いを重ねた結果、オールウェイズへの転籍を決意しました。仕事内容はこれまでと大きく変わりません。ただ、地元に根ざして働き続けるという選択でした。

店長の仕事は、「人を育て、利益を生む」こと

店長の仕事をひと言で表すなら、人材育成とコスト・利益の管理だと越智さんは話します。

若い頃は、ハンバーガーを誰よりも速く作ることにやりがいを感じていました。しかし店長になった今、仕事の本質は少しずつ変わっていきました。

スタッフをどう育てるのか。
チームとしてどう動くのか。
店舗全体をどう成長させていくのか。

そうした視点で店舗を見ていくことが、店長としての役割になっています。

マクドナルドには明確なキャリアプログラムがあり、目標を達成していくことで着実に次のステップへ進むことができます。その成果は業績や報酬にもつながり、日々の仕事のモチベーションにもなっています。

「やらされる仕事ではなく、自分で考えて実行できる。その責任を自分で取れることが、一番やりがいを感じるところです。オーナーがそれを任せてくださるので、本当にありがたいですね。」

店舗には15歳から80歳近くまで、約50〜60名のクルーが在籍しています。外国籍のクルーもおり、世代も国籍もさまざまなメンバーが同じ目標に向かって働いています。

面談の場では、「嫌な人がいるから辞める」のではなく、どう向き合えば自分が成長できるのかを考えてほしいと伝えることも少なくありません。多様な人が集まる職場だからこそ、人との関わりの中で得られる学びも大きいと感じているそうです。

クルーの成長を見守ることが、今の楽しみ

かつては、さらに上のタイトルを目指していた時期もありました。複数店舗を束ねるポジションに30歳までに就くという目標を立てていたこともあります。

しかし今、越智さんが楽しみにしているのは、ここで働いたクルーたちのその後の成長です。

「卒業していく子に、よく言うんですよ。“偉くなったら僕を雇ってよ”って(笑)」

冗談のような言葉の裏には、クルー一人ひとりへの想いがあります。

進学で店舗を離れたクルーが、帰省のたびに顔を出しに来ることもあります。結婚や出産を経て、再び店舗に戻ってくる仲間もいます。

「もう、親戚みたいな感覚ですね。」

関わった人たちが幸せであること。
それが今、越智さんにとって何より大切な目標になっています。

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